小さな病院ですが、結構重装備です
一般の撮影のほかMRA(血管撮影)やMRCP(胆管膵管撮影)も可能な機種となっています。
強い磁場を発生するため、金属の持ち込みは厳禁です。
心臓ペースメーカーや人工内耳などの機器を設置されておられる方は検査ができません。
事前に問診や金属探知機でチェックをさせていただきます。
AI技術を活用した画像処理とワークフローでより高度なレベルでの診断をサポートできる64列128スライスCTです。
64断面を一度に撮影できる為、今までのCTに比べて格段に撮影時間が短くなり、検査時の息止めの負担が軽減されます。
また、AIを活用した最新技術で、X線被ばくを抑えつつ高画質を得ることが可能です。
レントゲン撮影のほか透視撮影もできます。
撮影台が昇降するタイプで、患者様の移動が楽になります。
FUJIフイルムのDR(Digital Radiography)システムを採用しており、瞬時に画像が転送されます。
骨密度測定の標準となるDEXA(Dual-energy X-ray absorptiometry)法で腰椎、大腿骨、前腕骨の骨密度が正確に測定できます。
最新機種に更新しました。今までより短い時間で正確に骨密度が測定できます。
今までの機種で測定したデータとの比較もできます。
「画質の正確性」「診断の再現性」「検査の効率性」を追求し、DeepInsight技術(AI技術を活用したノイズ除去技術)を搭載した最新式の超音波診断装置です。
さらには肝臓の硬さ(肝硬度)や脂肪化を非侵襲的に計測することも可能で、肝硬変症や脂肪肝などの診断の補助に有用な検査機器です。
循環器や腹部、表在などの幅広い領域の検査に適したアプリケーションを搭載しています。
高いイメージング技術で、深部まで高精細な画像の撮影が可能です。
回診用のX線撮影装置です。ロングアームが、本体の両側に自在に回転します。スペースの限られたベッド周りでの撮影に適しています。
検査の即時性を実現しています。従来機の特長を継承しつつ、さらに操作性を向上しています。
臨床化学検査に要する手間を極力省き、作業の効率化に大きく貢献します。検査結果はカルテシステムに自動反映されます。
みのり会の全部署において電子カルテを導入しており、シームレスに連携しています。
スキャンシステムを導入しており、部署を超えて書類を共有できる様になっています。電子カルテから医事会計、PACSまでつながる仕様で、スムースな診療につなげています。
入院診療計画書、退院サマリなどの文書も、電子カルテ上で作成できます。
構造・規模・病床数
構造 | 鉄筋コンクリート |
規模 | 地上4階建て |
病床数 | 47床 |
駐車場 | 駐車場完備(無料) 職員駐車場もあり |